参加された皆さんの声 〜修了後の感想シェアリングより

印象に残ったこと、強く感じたことは何ですか?

私は暗いのが本当に大嫌いなので(中略)、「帰りたいな」「止めたいな」っていう気持ちが結構あったんです。それが最後のところで一旦座ってリラックスしたじゃないですか。そこで一人だと考えてみると「怖い」っていう感覚が一瞬なくなったんです。暗いことに慣れてきて、帰る頃には結構楽しみながら「本当にいい経験になったな」と感じながら、「行って良かった」と、本当に良かったと思いながら戻ってきました。

 

自分のこれからの生活とか目標とか、これからどうすればいいかとか、それを考えました。「やろう!」って考えが出てきました。「がんばろう!」って。今年は私にとってスランプがある時期だったんですけどそれを越えるのが難しくて。(中略)一人で考えてみて「やればいいじゃん」という考えが出てきて、「私はこの暗い中でも出来るのに何が出来ないの!」と。

 

歩いている時は不安でした。「ちゃんと道を歩けているんだろうか」とか、どこを歩いているのか分からなくてちょっと怖かったです。(中略)森でぼうっと雨の音を聴いて、“トトロの気持ち”になりました(笑)。あの音が気に入っています。

 

暗闇の中を歩いて行って、自分が思っていたことと真逆のことが思えたから、行って良かったなと思いました。

 

普段「明かりがあるっていうのは幸せだな」と思いました。目が見えない人の気持ちが分かるというか・・・そういうのが改めて知れたのが良かったです。

 

途中から皆で声掛けをしたじゃないですか。「次は階段があります」とか「砂利があるので気をつけて下さい」という、その大きい声掛けが、自分にとって元気の源になったというか、安心できたところだったと思いました。

 

(森で)寝転がっている内に、だんだんそれが心地よくなってきて、(中略)しばらくたってから目を閉じて「真っ暗な中で自分はどう感じるんだろう」って思って、目を閉じてずっと待っていたら、雨が落ちてくる音が、本当に何か全体から聴こえてくる。前からも聴こえるし、上からも下からも右からも左からもすぐ真横からも。何か全部から聴こえて、それがすごく心地よくて、本当に雨の音ってすごく落ち着くんだなっていう気持ちで一杯になって。リラックス出来ました。

 

最初は、暗闇に目が慣れるまですごく怖くて。何にも見えなくて怖かったんですけど、歩いている内に色んなものが見えるようになってきて、それを楽しみながら歩けるようになって。帰りも照らしながら歩いている時に、落ちているもの、枝とかを見て、よく転ばずに来られたなっていう(笑)・・・ありがとうございます。

  

日本デザイン専門学校 こどもデザイン学科 の皆さん


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