人材・組織開発の領域では、人の内なる欲求から生まれる「内発的動機」、考えや気持ちを安心して表現できる「心理的安全性」、関係性の質から始まる「成功循環モデル」等は、よく知られています。また「パーパス」や「Will-Can-Must」フレームの導入、「クレド」等で、モチベーションやコミュニケーション・チームワークについて方針を示している法人は数多くあると思います。
AI等のテクノロジーの発達によって働くことが大きく変わる時代だからこそ、人間らしさ、その人の想いや、チームの風土を丁寧に育んでいくことが、これまで以上に大切で、有用になるのではないでしょうか。
人が思考・意識できることに対して、感覚は100万倍の情報を捉えていると言われます。これは一人ひとりと、集団・コミュニティの計り知れない可能性、多様性を示しているように感じます。一人一人が自分を感じる「内省」と、素直に話し合う「対話」の機会を創る取り組みで、ご一緒させていただければ幸いです。
[森のプログラム]
[街のプログラム]
養老孟司先生「森とは何か」 | ビジネスリーダー・インタビュー | 参加者の声 | YORUMORIのご紹介 | well-beingを実現する森 | よる森 体感Movie | よる森の景色
森のR&D(内省・Reflection & 対話・Dialog)〜Will、内発的動機、多様性、モチベーション、チームビルディング…
街やオフィスから離れて自然の中に身を置いて、五感を使いながら心も身体も脳もリラックス。固定観念や偏りがちな思考からも離れて、感じる力を高める時間…自然と、自分と、仲間と対話する、気づきときっかけのための森の時間です。
街のR&D(内省・Reflection & 対話・Dialog)〜Will、内発的動機、心理的安全性、モチベーション、チームビルディング…
街の中の森で、「内省」と「対話」のエッセンス(離れる・緩む・揺れる・問う・話す/放す・聴く…感じる)を体感する。固定観念や偏りがちな思考からも離れて、感じる力を高める時間…自分と、仲間と対話する、気づきときっかけのための森の時間です。
おかげ様で、4/16(土) キャリア支援者向け(キャリアカウンセラー、組織マネージャー、講師の皆さまなど)企画は無事&有意義に終了しました。
次回の五感ワークショップ「Will」シリーズは、6/25(土) 13時半〜17時半です。お一人でも、お仲間と一緒でも参加してください。
[開催例]五感ワークショップ「Will」 2021年12月(#4) 2021年9月(#3) 2021年6月(#2) 2021年5月(#1) 2020年2月 職場の幸せ 2019年8月 心理的安全性
※よる森Facebookページでのレポートへのリンクです。
オンラインのR&D(内省・Reflection & 対話・Dialog)〜姿勢と呼吸、五感、意識で、自分を整える&つながるプログラム…
姿勢と呼吸を整えて、五感と意識を働かせて、自分を感じて言葉にします。zoomなどのオンラインツールを使いながら、自分に気づく、整える、集まった仲間と気づき合う時間です。
街と森を行き来する”現代の参勤交代”を提唱される養老孟司先生にお話を伺いました。
『森に行け』と提唱される理由 / 考えることの限界 / 無理を続ける理由 / 揺する / 社会的概念 / 自然は中立 / 測りすぎ / 自分の感覚 / 空 / 『よる森』と『揺する』 / 意識から出る。街から出る。 / 森以外の揺すり方 / 森で起こること / 変わるために揺する / 幸せについて… / 余計なことをしない / 街
※ダイジェスト版はこちら
人材系事業に精通、リクルートグループ各社の代表を10年以上にわたり歴任された経営者で、現在は株式会社メディアハウスホールディングス 取締役副社長の 波戸内啓介さんにお話を伺いました。
経営者として、大切にしていること / よる森 研修の目的 / よる森 研修の成果 / 働く個人と、組織の関係 / 人生を自分で選択する / 成果が測りにくいものへの取り組み / 先行きが不透明な時代に大切なこと / 「信じる」ということ / よる森のテーマの一つ「Will」について / 予定調和のない
よる森
※ダイジェスト版はこちら
※抜粋・要約はこちら
働き方改革、人事制度コンサルティング、企業労働法対応等の分野で活躍されている辯護士 倉重さん(日本経済新聞社「弁護士ランキング2019」労務部門第6位に選出)
一人のビジネスパーソンとして、経営者として「よる森」を体感された率直な感想と、定期的に森を訪れながら進化・深化する森との付き合い方について伺いました。
”人が必要で必要で仕方ない社会をつくる”という志を抱きながら、キャリア教育やビジネス研修等の分野で活躍している経営者、板井さんにお話を伺いました。
森でのご自身の体験を、U理論と重ねながらシェアしてくださったお話しと、”他人に優しくなれる”メカニズムのお話しは、非常に興味深く感じられました。
よる森が仕事や、人間関係にどのように活きているのか、お話を伺いました。
普段は蓋をしている”自分のやりたいこと”や”本当の気持ち”…自分の声を聴くことや、思い通りにいかないことが”普通のこと”だと思い出すというお話しには、とても共感します。
街と森を繰り返し行き来する理由や、そのサイクルについて、お話を伺いました。
街で考えることを森の中で整理する、街でたまったストレスや荷物を森で降ろす、葉っぱになった気分になることが自分を楽にするお話は、非常に面白く感じられました。
よる森でのシェアリングの一コマです。
良し悪しなく、正解不正解なく、まとまらない話を推奨しています。
率直な言葉でシェアしていただき、本当にありがとうございます。
ある日ある時の「よる森」です(コラボレーション開催&個人参加)
写真と動画で、森で過ごした様子や、シェアリングをまとめています。森で即興で歌われたBGMもお楽しみください。
日常や街で森の感覚を思い出せるようにと願いつつInstagramを始めました。よろしければ@yorumori_forestでフォローしてください!
コロナ禍の中で「森のような時間・空間へ」という思いはありますが、感染予防については十分に配慮、工夫と共有に努めながら進められればと思います。どうぞご理解とご協力をお願い致します。
森での約束…五感:視覚に限らず様々な感覚を働かせる、デコボコ:コントロールできないことも味わう、想い想い:時々の想いを大切にする
日常に大小の変化や不安なこともあるかもしれませんが、いつも以上に自分を感じる時間を持ちながら、自分、ご家族、仲間…を大切にして乗り越えて参りましょう。
新型コロナウィルスへの対策とお願いについてはこちらをご覧ください。