自分を感じる時間(2019年ご挨拶)

あけましておめでとうございます。

2019年が皆さまにとって健やかで、素晴らしい年になりますようにお祈りします。

 

おかげ様で2018年も、森の活動を有意義に行うことが出来ました。

森に足を運んで頂いた皆さまと、影に日向に応援して下さる皆さまに心からお礼申し上げます。

 

7年目に突入した2019年。今年も一つ一つ、種まきを続けたいと思います。

引き続きご指導とご鞭撻をお願いすると同時に、森でご一緒できる機会を心から楽しみにしています!

 

五感ダイアログCAMP / よるの森のハイキング

Nature meetings 河村智行

 

http://www.yorumori.jp

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*今年も「五感・ダイアログCAMP/よるの森のハイキング 雪の森編@長野会場」から始めます(2/23〜24)。状況に応じて無理なく過ごします。是非ご一緒しましょう!

 


主な取り組み(2018年を振り返って)

【1】内省と対話(森のR&D〜reflection and Dialog〜)

ビジネスパーソンのリフレクション(内省)と タイアログ(対話)をテーマにする「森の一昼夜」です。

・「五感ダイアログCAMP/よるの森のハイキング」(法人/団体・個人,3〜12月)

 

【2】五感のチームビルディング

認知/言葉だけでは捉えられない、自分と他人、チームを感じる機会です。

・「脳科学アセスメント+森の対話」(団体,9月)

・「五感のウォークラリー」(外資系企業,11月 ※都内公園)

【3】CSR & 健康経営

HR部門や医師の皆さんと連携して、ボランティアワークやセラピーを行ないます。

・「森のワーク&セラピー」(外資系金融機関,毎年,6月 ※HR部門・産業医連携)

【4】教育関連(キッズ&ファミリー)

アタマ(知識や意識)だけでは捉えられないものを、楽しみながら体感的に学びます。

・「親子のための よる森キャンプ」(教育関連企業,7月)

・「こどものための SDGs Nature Camp!」(英語教育団体,8月)

【5】インバウンド関連/視察ツアー

サステナブルやダイバーシティ等の世界共通の重要なテーマ。日本の森から発信出来ることがありそうです。

・「外国人向け〜よる森キャンプ」(外資系教育関連企業,7月)

【6】マインドフルネス関連/トライアル

森で過ごすこと(起きること)は、脳科学、禅/マインドフルネスに通じるものがあります。

・「森のマインドフルネス(リトリート)」(マインドフルネス関連団体,9月〜)
一般社団法人まなびやアカデミーさん(主催)とのコラボレーションでリトリートを計画中です(2019年7月)。

【7】草の根プロジェクト

無理なく森に入り、居心地の良いスペースを作ったり、体感的に学ぶ/遊ぶ機会です。

・「森(里山)づくりワーク」(養老の森コラボレーション,4〜11月)

・「教えない森の学校」(養老の森コラボレーション,4〜11月 ※養老孟司校長)

・「大人のための「森の学校」with 養老孟司 校長」(養老の森コラボレーション,5月)

※山梨会場では、養老孟司 東京大学名誉教授を顧問として森林整備・生物多様性・暮らしの場をテーマに活動する養老の森プロジェクト(一般社団法人 養老の森)と連携しながら開催しています。


参加された方の感想〜五感・ダイアログキャンプ/よるの森のハイキング〜

<自分との対話・気づきについて>

・「自分にこんな感覚があったのか…」といった発見や「子供の頃は色々な感覚情報を取り入れていたな…」といった再発見がありました。都会に住むようになり、そして大人になるにつれて、いろんな感覚を使う機会が減っていたのだなぁと実感しました。

[会社役員(男性)]

 

・「よる森」では答えのないものを探すんですよ。感じるのも感じないのもあなた次第ということだから超主体的。自然は多様だし何でも持っているから、自分が鳴らした鐘の音の響きもそれを捉える自分の感覚で何とでも聞こえる。「答えは自分の中にあるよ」という、とても大きな受け皿みたいな感じがします。だから本当に自分を感じたい人にはとても向いてると思います。

[経営者(男性)]

 

・五感で思いっきり森と雪と春を感じ、心ゆくまで遊べました。3回目なので、森を訪れて気持ちを放つことや、素直に感じ感謝することもスッと入れるようになった気がします…自然ってやっぱり美しくて怖くて楽しくてツラくてあらゆる意味で偉大だなぁ。

[経営者(女性)※家族参加]

 

・都会で普通に生活している時は「自分の内に意識を向ける」って頭では分かっていて、自分でも向けているつもりなんだけど、常に他人もいるし何か目的があって動いているわけだから「返し」を求めるんです。他人からどう見られているかとか、自分がやったことに関して何かが必ず返ってくるっていう感覚。自然の中に行くと、自然がそこにあるだけで何かが返ってくるわけではない(笑)。その中にいると相手(自然)に求めなくなる。そうすると何かを外に求めるのを諦めて意識が内側に向く。「私って何でこんなに疲れているんだっけ」とか「私をこんなに疲れさせる一番の要因は何なんだろう」とか。相手(自然)が返してくれなくなると、自分と向き合い始める、向き合いやすくなるっていう感覚がありますね。

[会社員(女性)]

 

・「五感を研ぎ澄まし、今に心を寄せて味わう」リトリートと表現すればよいのでしょうか。昼、夜、朝と、森に入り、自然に身を寄せてネットの接続は一旦中止。風、空気、空、木、森、土、水に触れました。特に、夜の森は、一切の人工的な光を用意せず、月明かりのみで照らされた真っ暗闇の森の中に案内して頂きました。虫の声、シカの鳴き声などが聞こえる中、地面に寝っ転がって、月と星を見上げ、思考することを止め、今のココに心をそっとおく。それは、まあ、非日常の贅沢な時間でした。

[マインドフルネス指導者(男性)]

 

・真っ白な雪の中、大地に身をあずけ、しだいに五感が研ぎ澄まされていく中で、自分の内側へとフォーカスする…そんな時間を過ごしました。

[会社員(女性)]

 

・「森」って言葉は昔から知っているけどいったい何?童話や童謡でしかお目にかかることなかったがついに体験することになった。雪の山で遊ぶ、焚火をする、よるの森を歩く、朝の湖面に映る陽光、雪のつもるこの時期にしか辿り着けない場所etc…。主催者の河村さんが「forestって for restって書くんだよね」と言った。あ、確かに!休むってことか?有意義な休日だったことは間違いないがそれだけでもなさそうだ。スッキリ軽くなった。でもなんだか豊かになったような気もする。

[教育者(男性)]

 

<他人との対話・気づきについて>

・仕事で会食をする時、人間関係には緊張感があるじゃないですか。森で解きほぐされた仲間と食べたら(子どもの頃一緒に作ったカレーライスが美味いのと同じような)、イコールパートナーみたいな感じですぐに打ち解けることが出来る。気を使わなくていい、もっと自分の本来の姿を出しているというふうになる。

[経営者(男性)]

 

・研修と「よる森」ってちょっと違うと思います。仕事のスタンスやチームワークに関する研修を受けると押し付けられているように感じることがある。一方で「よる森」では自分がどう感じるか。結果的に行き着くところが同じでも、感じろと言われるものと、自分が感じるものとでは全然違う。自分の潜在的なものを引き出してくれるのが「よる森」だと思います。

[会社員(女性)]

 

・自然の中には自由に喋れる空気があるんですよ。会話も選べるし、言葉をゆっくり選んで丁寧に会話が出来る。言い直せる余裕もある…それが安心感に繋がってより喋りやすい環境になるんだろうなって思いますね。ゴールを作らないで会話が出来るんですよね。それがいいですよね。

[会社員(女性)]

 

・夜の森では、暗さとともに「一人で存在する」ことや、一人で歩く中で「自己」をより一層 感じるのですが、同時に「他者の存在」を強く意識しました。 「他者の気配」「他者のリードがあるので大丈夫」という安心を感じる体験をしました。 古民家でいろりを囲む食事や語らいも都会では体験できないものです。

[経営者・コンサルタント(女性)]

 

・一緒に食事をするとか、焚き火をするとか、囲炉裏端にいるというだけで、ある種の連帯行動。そこでは「同じ釜の飯をくう」みたいな一体感が出てくる。日常や東京の生活では得られないものだと思う。

[経営者(男性)]

 

 ・ひとりで山を下りながら湧き上がる雲や向かいの山々を眺めていると、心の中で何かが飛び出そうとしている。童心?やまびこできるかな?子どもの頃に何度か叫んだ記憶がかすかに蘇ってくる。「何も起こらなかったらどうしよう」「こんなに静かだし、仲間に絶対聞かれる」「失敗したら恥ずかしい」という思考が邪魔をする。子どもだったら考えずに出来るんだろうなと思ったとき「いまここでしか出来ない」「やまびこが成功するかどうかより、この頭でっかちな自分の殻を破らないと」という想いが強くなった。勇気を出して向かいの山に向かって腹から叫んだ。やまびこは失敗した。でも、下にいる仲間のひとりが「ヤッホー」と返してくれた。

[会社員(男性)]

 

・「人って話し(放し)たがっているんだ」と気づいたのですが、その「人」とは私自身のことでした(笑)。

[心理カウンセラー(女性)]

 


<森の一年〜2018年〜>

自然の景色、視覚からの情報だけでも人は癒やされるそうです。気になる写真があればゆっくり眺めてみて下さい。