五感研修 Will

[法人向け]街のプログラム


自己理解・他者理解、多様性、心理的安全性…

それは、存在を感じることから始まります。

 

自分について感じること、同じように誰かについて感じること

 

自己理解・他者理解、多様性や心理的安全性…は、そこから始まるのではないでしょうか。

 

感じる力 と 対話の力を育む

五感を働かせながらお決まりの思考パターンから離れて、感覚へシフトチェンジします。

 

個人の「感じる力」を高めて、” 大切にしていること ” を見出すこと

 

お互いに ” 気づき ” 合い、 ” 関係性 ” をみつめる「対話」を実践します。

 

willの探求
willの探求

Will-Can-Must

個人のキャリア・組織開発に有効なフレームワーク Will-Can-Must

 

Can や Must は、普段からよく考えられていると思いますが、Will(自分らしさ、やりたいこと、ありたい姿、守りたいもの…)は、考えるだけで見出すことには難しさがあります。

 

感じる力を高めて、互いに気づき合う対話によって見出していきましょう。

 

Will-Can-Mustのフレーム
Will-Can-Mustのフレーム

3つのステップ

【1】五感を働かせながら、心身ともにリラックスして、素の状態になる。

 

【2】普段の思考や行動パターンから離れて、感情や感覚も扱いながら原点を探求する。

 

【3】話|放す&聴くことを通して、互いに気づき合いながら自己理解と他者理解を深める。

 

※「内省と対話」を促すために、出来るだけ予定調和をなくし、時々の状況や参加の皆様の意向を大切にしながら、臨機応変に進行します。

※継続的に行うことで、深めたり、ブラッシュアップしたりすることをお勧めしています。

 

参加された方のコメント

自分に対する気づき

◎普段は話せないような内面的なことをチームメンバーに話すことができ、自分では思いつかないようなフィードバックを受けることができました。

 

◎ワークシートに、普段意識して考えていないワードが出てきました。引き出された感覚を忘れぬよう、定期的に思い出す機会を設けることで、ありたい自分にどんどん近付いていくのだろうなと感じています。

 

◎自分が何を大切に生きたいと思っているのか。沢山のHave toに囲まれた生活の中で忘れがちだけれど思い出せたWill、仲間との対話の中で気づいたWill、色々な気付きがありました。 

 

 

仲間・場に対する気づき

◎仕事中ではなかなか目にすることのない同僚の「素」の姿を垣間見た気がして、とても嬉しくなりました。

◎終始リラックスして参加することができ、終わった後は名残惜しさすら感じました。一緒に対話したメンバーのことが今まで以上に好きになるきっかけになりました。素晴らしい時間をありがとうございました。

 

◎当たり前だけれど、それぞれのWillや得意なことは違う。それを共有し合うことで初めて気づくことや、お互いの良いところを活かす道が見えたりして…違いを大事にすることや、自分から発信することは改めて大事だと思いました。

 

研修事例

自分の価値観と組織のビジョンをつなぐ[アイティメディア社]


リアルなつながりをつくり、チームで成果を発揮する[ビートテック社]


Will〜自分らしさ、やりたいこと、大切にしたいこと…[富士フイルムヘルスケアシステムズ社]

 

カジュアルで深い関係性のあるコミュニティ[MIRAI LAB PALETTE(住友商事)]


自己実現とは[ヨーロッパ系製薬企業]

 

認知・行動心理学の整理
認知・行動心理学の整理

タイムテーブル 例(4.5h)

【1】普段の思考から離れる(1h)

五感ワーク:姿勢と呼吸で整える。”感じる”ことのウォーミングアップ。

※五感を働かせながら、感情や身体の反応等をキャッチして言葉にする。

 

【2】問いに向き合う(1h)


ソロタイム&ダイアログ①(問い:ハイ&ローポイント)

※自分のエピソードをみつめる。

 

【3】Willを感じる(1h)


ソロタイム&ダイアログ②(問い:大切なこと)

※Will〜やりたい、ありたい、守りたい…等、自分にとって “ 大切なこと ” を感じる。

 

【4】振り返り・俯瞰する(1.5h)


ソロタイム&ダイアログ③(問い:俯瞰〜気づきの整理)

※自分に対する気づき、仲間に対する気づき等を共有する。

 

対象 例

◎経営ボードメンバー

◎管理職、チームリーダー

◎プロジェクトチーム

◎内定者、新入社員

◎全社、部署

 

持ち物

◎メモがとれるもの(紙とペン等)

◎飲み物(任意)

◎食べ物(任意)

※屋内外を歩いたり、床に座ったり、寝転んだりする場合があります。動きやすい服装でお越しください。

 

問いに向き合うソロタイム
問いに向き合うソロタイム

研修費

30,000円/お一人(税別)

※会場費等は別途

 

会場

日程、人数、アクセス、五感に働く効果等を踏まえて選定

※ご指定の会議室やホールでも開催可能です(設備や環境等を確認させて頂きながら調整)

 

普段の思考から離れる焚き火
普段の思考から離れる

森とは何か

養老孟司先生 interview

街と森を行き来する”現代の参勤交代”を提唱される養老孟司先生にお話を伺いました。

 

『森に行け』と提唱される理由 / 考えることの限界 / 無理を続ける理由 / 揺する / 社会的概念 / 自然は中立 / 測りすぎ / 自分の感覚 / 空 / 『よる森』と『揺する』 / 意識から出る。街から出る。 / 森以外の揺すり方 / 森で起こること / 変わるために揺する / 幸せについて… / 余計なことをしない / 街

ダイジェスト版はこちら

 

ビジネスリーダー interview

人材系事業に精通、リクルートグループ各社の代表を10年以上にわたり歴任された経営者で、現在は株式会社メディアハウスホールディングス 代表取締役社長兼CEO 波戸内啓介さんにお話を伺いました。

ダイジェスト版はこちら

抜粋・要約はこちら

 

働き方改革、人事制度コンサルティング、企業労働法対応等の分野で活躍されている辯護士 倉重さん(日本経済新聞社「弁護士ランキング2019」労務部門第6位に選出)

 

一人のビジネスパーソンとして、経営者として「よる森」を体感された率直な感想と、定期的に森を訪れながら進化・深化する森との付き合い方について伺いました。

 

”人が必要で必要で仕方ない社会をつくる”という志を抱きながら、キャリア教育やビジネス研修等の分野で活躍している経営者、板井さんにお話を伺いました。

 

森でのご自身の体験を、U理論と重ねながらシェアしてくださったお話しと、”他人に優しくなれる”メカニズムのお話しは、非常に興味深く感じられました。

 


よる森-内省と対話の五感CAMP-

一般社団法人 YORUMORI

info@yorumori.jp


*よる森は「人と森(自然)との豊かな接点」「人とコミュニティの元気」の一助になることを目指す活動です 

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