複雑さと不確実性が高まる現代、企業は幾つもの「正解のない問い」に直面しています。これらに向き合うには、多面的な視点と、一人ひとりの主体的な関わりを促す深い対話が欠かせません。よる森-YORUMORIの法人向けプログラム(法人研修を含む)は、この「対話の力」を土台にしています。
情報として“知る”ことと、五感や身体を通して“体感する”ことは、全く異なる体験です。よる森-YORUMORIでは、自分と素直に向き合う「内省」を対話の起点としています。そこに自然や感覚を通じた体験を重ねることで、思考だけでなく感覚や感情など言葉にしにくい領域にも意識を向け、自己理解と相互理解がより深まります。
こうした「内省と対話」を基にしたプログラムや場づくりを通じて、一人ひとりが本当に大切にしたいこと(内発的動機)を見出します。そして、仲間との協働やチームビルディングを促し、ウェルビーイングを実践していくプロセスを、ともに育んでいきます。
実際に行われた研修の例を、テーマ[対象*企画]でご紹介します。
A社(人材サービス):固定観念を取り払う〜ビジネスリーダーの内省[部署全体*よる森]
B社(ソフト開発):感じる力を磨く〜暗闇体験[クリエーター*よる森]
C社(商社):本音と未来を語る〜リアルなつながりをつくる[全社*よる森]
D社(精密機器メーカー):自己理解と内発的動機&横のつながりづくり[新入社員*Will]
E社(メディア):自分の価値観と組織のビジョンをつなぐ[管理職*Will]
F社(ソフト開発):個人の自己実現と組織の成果[部署全体*Will]
G社(経営者コミュニティ):感性を磨く&交流を深める[経営者*よる森]
H社(ビジネスコミュニティ):Willの探求&カジュアルで深い関係性構築[ビジネスパーソン*Will]
※五感研修「よる森」と「Will」の実績の一部です。特定の業種・業態や対象に限らず、導入いただいています。
※公開中の「ビジネスリーダーインタビュー」「研修レポート」は、参加者の声で紹介しています。
普段の思考から離れて、自然を感じる、自分を感じる、仲間を感じる、森の一昼夜。移り変わる自然の中での偶発性や思いがけない気づきも大切にする、内省と対話の研修プログラムです。詳細を見る
[研修例]ゲームフリーク社, リクルートエグゼクティブエージェント社
普段の思考から離れて、自然を感じる、自分を感じる、仲間を感じる、森の一日。移り変わる自然の中での偶発性や思いがけない気づきを大切にする、内省と対話の研修プログラムです。詳細を見る
五感を働かせるワークや、内省と対話を深める問いに向き合いながら、自己理解と相互理解を深めていきます。自分らしさや内発的動機を見出し、つながりを育む研修プログラムです。詳細を見る
オンラインで五感を働かせるワークや、内省と対話を深める問いに向き合いながら、自己理解と相互理解を深めていきます。自分らしさや内発的動機を見出し、つながりを育む研修プログラムです。詳細を見る
集合研修の他に、お一人から参加可能なプログラムもあります
五感研修 Will オンライン(公開講座,4h)
9/10(水) 13:30-17:30
※企業研修・コンサルティング会社 インソース社 からのエントリーも可能です(外部リンク)
街と森を行き来する”現代の参勤交代”を提唱される養老孟司先生にお話を伺いました。
森に行けと提唱される理由 / 考えることの限界 / 無理を続ける理由 / 揺する / 社会的概念 / 自然は中立 / 測りすぎ / 自分の感覚 / 空 / 『よる森』と『揺する』 / 意識から出る。街から出る。 / 森以外の揺すり方 / 森で起こること / 変わるために揺する / 幸せについて… / 余計なことをしない / 街
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人材系事業に精通、リクルートグループ各社の代表を10年以上にわたり歴任された経営者で、現在は株式会社メディアハウスホールディングス 代表取締役社長兼CEO 波戸内啓介さんにお話を伺いました。
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抜粋・要約はこちら
働き方改革、人事制度コンサルティング、企業労働法対応等の分野で活躍されている辯護士 倉重さん(日本経済新聞社「弁護士ランキング2019」労務部門第6位に選出)
一人のビジネスパーソンとして、経営者として「よる森」を体感された率直な感想と、定期的に森を訪れながら進化・深化する森との付き合い方について伺いました。
”人が必要で必要で仕方ない社会をつくる”という志を抱きながら、キャリア教育やビジネス研修等の分野で活躍している経営者、板井さんにお話を伺いました。
森でのご自身の体験を、U理論と重ねながらシェアしてくださったお話しと、”他人に優しくなれる”メカニズムのお話しは、非常に興味深く感じられました。