【地域向け】人と森|地域を(再)発見する


豊かな時間、大切な場所…

 

何もない…とも言われる森や地域に

 

集まった一人ひとり、チームや仲間が、それぞれに気づきやキッカケを感じて

 

それを分かち合うことで、森でのひと時がこのうえない「豊かな時間」になる

 

そうして森が、それぞれの「大切な場所」になっていく...

 

森でのシェアリング・対話の1シーン
森でのシェアリング・対話の1シーン

よる森のノウハウ= ”みんなの声”

よる森 / YORUMORIは、個人、家族、企業、教育機関等 参加の皆さま、地域の皆さま、応援・サポートして頂いている皆さまと共創する活動です。一連の活動で培われたノウハウ=みんなの声を地域活性に活用します。

 

ウェルビーング、ダイバーシティ、サステナビリティ…

自然、自分、仲間・他者との対話は、それぞれに対する 気づき につながります。健康・ウェルビーング、ダイバーシティ、サステナビリティ…等は、全てこの 気づき から始まるのではないでしょうか。

 

日本の森|地域から創造する

日本の森|地域が、従来の経済的な価値の他に、これからの時代に大切な価値を創造する場になる…よる森 / YORUMORIの活動が、冒頭の描写のような「豊かな時間」「大切な場所」を育む一助になればと願っています。

 

節目に里帰りのように森を訪ねるファミリー
節目に里帰りのように森を訪ねるファミリー

[レポート]よりどころ, 森という故郷(Facebookページ)

 

日常・オフィスから離れる 自然の中での教育研修
日常・オフィスから離れる 自然の中での教育研修


よる森 / YORUMORIの地域活性

よる森 / YORUMORIのノウハウと、地域の特性を活かして、コンテンツ開発・サポートを行っています。

 

🌿 開発(ハード)のない開発(ソフト)

森|地域にある自然(地勢、動植物、気候…)、食、歴史、文化等を生かすコンテンツは、ハード面の開発は最小限に、ソフト面の開発を最大限に行う取り組みです。

 

🌿 森|地域の未活用資源の掘り起こし

よる森では、一般的な観光やアクティビティとは異なる時期、時間帯、場所を活用します。それは未だ見出されていない森|地域のポテンシャルを育むことにつながります。

 

🌿 3つの対話による「関わり」の(再)発見

よる森では、五感を通じて「感じること」を大切にしながら、自然と、自分と、仲間・他者との対話を行います。それは、人と自然(森|地域)、人と人の「関わり」をみつけたり、みつめ直したりすることにつながります。 

かんじきレクチャー(よる森Nomadic@秋山郷)
かんじきレクチャー(よる森Nomadic@秋山郷)
雪の棚田で お米ランチ(よる森Nomadic@秋山郷)
雪の棚田で お米ランチ(よる森Nomadic@秋山郷)

地域に暮らす方々のサポート・交流は言語/非言語の対話になります。その対話のおかげで訪れた地域が特別な場所になりました。


コンテンツ開発・サポートのプロセス

地域の皆さま、参加の皆さまとの対話をベースに、繰り返してPDCAサイクルを回す、継続的な取り組みを目指しています。

 

①地域の皆様との対話(地域特性を探求)

 

②五感アセスメント(地域特性を体感)

 

③地域特性を生かしたプランニング

 

④モニタープログラム

 

⑤評価・検証

 

五感×地域特性を活かすプランニング
五感×地域特性を活かすプランニング


地域で一緒に取り組んで頂いている方の声

🌿 阿蘇・南小国(熊本県)

「また阿蘇に来たい」という声をたくさん頂きました。よる森では 人間関係 を構築できることが、リピートにつながっていると思います。

 

地域に元々ある自然の資源を活用して、そこに人がいれば成り立つコンテンツをつくり上げている よる森 だからこそ、地域の魅力が、参加者の方にダイレクトに伝わっているのを感じます。[MOYAI 青木さん]

鎮守の森での「対話」@阿蘇・南小国(熊本)
鎮守の森での「対話」@阿蘇・南小国(熊本)

🌿 北信濃 清水農園(長野県)

「とても豊かな時間を過ごすことができたな」というのが率直な感想です。

 

よる森では人為的なイベントを行ったというよりも、その地域にある、その時期の自然の流れにあるものをそのまま体験した…そんな感じだと思います。それが、こんなに豊かな感覚を伴う体験になるなんて!と、自分でもとても驚いています。[北信濃 清水農園 清水さん]

林檎農園での「一人時間」@北信濃 清水農園(長野)
林檎農園での「一人時間」@北信濃 清水農園(長野)


コンテンツ開発・サポート事例

よる森では、個人向け(インバウンド対応を含む)と合わせて、法人向けの「内省と対話」コンテンツ開発・サポートを行っています。

 

🌿 主な 地域活性事業

2013年 交流事業:過疎集落等自立再生緊急対策事業(茨城県常陸太田市持方集落)

 

2016年 パネラー・知見の共有:都市農村交流プログラム開発支援研修会(茨城県庁農林水産部)

 

2017年 交流事業:プレミアムフライデー企画(筑波山麓・茨城県笠間市)

 

2021年 交流事業・インバウンド対応:森と暮らすニューノーマルスタイル構築事業(埼玉県飯能市)report

 

2022年 交流事業・インバウンド対応:サステナブルな観光コンテンツ強化モデル事業(埼玉県飯能市)

 

2022年 交流事業・インバウンド対応:プレミアム・ナイトタイムエコノミー造成事業(茨城県石岡市)report

 

2023年 交流事業・インバウンド対応:アドベンチャーツーリズム・アドバイザー(埼玉県越生町他)

[よる森パートナー]JTB様

 

🌿 主な よる森 開催地域

阿蘇(熊本県 南小国町)

 

大沼の森と湖(北海道 七飯町)

 

奥日光・光徳温泉/湯元温泉(栃木県日光市)

 

北信濃・松代(長野県 長野市)

 

竹寺(埼玉県 飯能市)

 

津南・秋山郷(新潟県・長野県)

 

富士山麓(山梨県 山中湖村、静岡県裾野市)

 

南会津(福島県 只見町)

 

養老の森(山梨県 道志村)

 


[参考]参加者の声(地域)ページ

 

🌿 参考動画

ある森の一昼夜

初夏〜夏にかけての「森の一昼夜」(一部)

富士山麓(静岡), 竹寺(埼玉), 養老の森(山梨), 阿蘇・南小国(熊本)…での開催の様子です。

 

新しい旅のカタチと 地域活性

新しい旅のカタチと 地域活性 - 専門家がみた「よる森」

①ビジネスパーソン・子育てママ ②旅の専門家 ③地域活性に取り組む住民という3つの立場からお話を伺いました。

 



費用

お話を伺いながら、お見積りさせて頂きます。

まずはメールや、オンラインミーティングからでも…気軽にお声かけください。


森とは何か

🌿養老孟司先生 interview

街と森を行き来する”現代の参勤交代”を提唱される養老孟司先生にお話を伺いました。

 

『森に行け』と提唱される理由 / 考えることの限界 / 無理を続ける理由 / 揺する / 社会的概念 / 自然は中立 / 測りすぎ / 自分の感覚 / 空 / 『よる森』と『揺する』 / 意識から出る。街から出る。 / 森以外の揺すり方 / 森で起こること / 変わるために揺する / 幸せについて… / 余計なことをしない / 街

ダイジェスト版はこちら


YORUMORIの概要

よる森-内省と対話の五感CAMP-

一般社団法人 YORUMORI

info@yorumori.jp


*よる森は「人と森(自然)との豊かな接点」「人とコミュニティの元気」の一助になることを目指す活動です 

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