よる森Nomadic

もっと自由に。街と森を行き来する。


Touch the Heart of Nature-自然と自分の真ん中へ-

初めてなのに帰ってきた感じがする懐かしい場所。日本各地には原初の森の面影が残っていて、それは私たち一人ひとりの記憶を呼び覚ます…。

奥深い自然に触れると、自分の中に眠っている”生きもの”としての感性が目覚めるような感覚がしてきます。自分の中の”自然”、”本来の自分”、”自分らしさ”…そうした本質的な部分にも触れられればと願いながら、この旅を企画しています。

 

各地の森で「よる森」を催行します

Anytime Forest(いつでも森へ)をキーワードに、Nomad・ノマド(遊牧民)にならって、五感を360度フルに働かせて、会場エリアの自然と人と対話をしながら過ごし方を決めていきます。食べ物などの素材は出来るだけ現地で調達する等、自然環境、気候、食事、文化、歴史、習慣…等を体感的に味わいながら、各地の森を訪れたいと思います。オススメの森や地域があれば是非教えてください。

 


日程・訪問エリア

次回の予定が決まり次第ご案内します。ご希望の日程や人数等をお知らせください。

#1:7/2(土)-3(日) @南会津郡只見町(福島県)

#2:10/29(土)- 30(日)@大沼の森戸湖(北海道)

#3:3/11(土)-12(日)@奥日光・光徳温泉及び湯元温泉エリア(栃木県)
#4:7/28(金)-31(日)@阿蘇(熊本県)企画中

※よる森に参加された経験のある方を対象としています。

※荒天を除き雨天でも開催しますが、会場のコンディションやその他の状況により日程や企画が変更となる場合もあります。

※基本的には3名様以上で催行します。少人数でも気軽にお声掛けください。

 

養老の森でのよる森 体験版はこちら

富士山麓の森でのよる森 体験版はこちら


内容

よる森Nomadicシリーズでは、次のテーマを持ちながら各地の森を訪ねます。

◎より自らの”五感”と”想い想い”を働かせること

◎地域の森や人との、”対話”の機会をつくること

◎#3は「雪の森」編。雪には「注ぐ」「濯ぐ」という語源があります。スノーシューでの雪原ウォーク、冬期にだけ訪れられる湖畔、温泉も全身で味わいましょう。


日常や街やオフィスから離れて、リラックスして、五感を働かせて…。固定観念からも離れて、自分を感じる、対話する…そんな森の時間を、企画段階から開催まで、自ら創り出しながら進めていきます。いつも以上に”上げ膳据え膳”のない企画です(笑)

 

◎無理なく&想い想いに過ごします。

◎森や地域にあるものを五感で感じ取りながら、自分の中の自然を起こして行きます。

◎自分一人の時間を静かに過ごしてみたり、話(放)してみたり・・・

◎コントロールできない天候(雨など)、デコボコ、多少の不便も含めて楽しみます。

◎日常や街とは異なる思い思いの時間を、森の案内人と一緒に創っていきましょう!

※参加される皆さまの体調や気分等を伺いながら、安全に楽しくナビゲートします。

※ご家族やお子様と一緒に参加される場合は事前にお知らせ下さい(お子様用のプログラムはありませんのでご了承ください)

※現地での各種準備や片付け、備品の運搬等は、適宜、協働・自主・参加型でお願いしています。

※移動については、お車の分乗のご協力をお願いする場合があります。

※荒天を除き雨天でも開催しますが、天候やその他の状況によりプログラムや予定が変更となる場合があります。

参加者のコメント(ビジネスパーソン)はこちらを御覧ください。よる森に参加された方の感想です。


拠点

訪問するエリアごとに、宿泊や対話の時間を過ごす拠点をアレンジします。
#1 南会津郡只見町(福島県) :廃校を利用した宿泊施設

#2 大沼エリア(北海道):新幹線の駅に隣接する宿泊施設

#3 奥日光・光徳温泉エリア(栃木):雪原に隣接する宿泊施設

寒さへの対応や、雪原へのアクセス、温泉利用などを考慮して現地の宿泊施設(ホテル)を利用する予定です。

 

食事について

訪問するエリアの土地のもの、旬のものをいただきたいと思います。

◎食事を自炊する場合は、出来るだけ現地で調達する、素朴な食材を使います。

#3 奥日光・光徳温泉エリア(栃木)では、宿泊施設提供のお食事をいただきます(夕朝食)

※昼食は道中に摂りましょう(別途ご相談、実費)
※基本的にはアルコールの用意はありません。必要な場合はご持参ください。


参加費

16,500円(税込)/1名様
※別途、交通費及び宿代等の実費がかかります。

 

◎よる森体験のある方向けの特別プラン&価格となります。アンケートやインタビュー、感想のフィードバック等にご協力をお願いします。

◎基本的には3名様以上で催行しますが、企画により催行の条件が変動する場合があります。

◎参加費には各種備品、各種サポート料を含みます。交通費、宿泊費、昼食代、入浴料、特別な備品のレンタル料等は含みません。

※国内旅行保険等の損害保険についてはご自身で手配をお願いします。必要な場合はご相談下さい。

 

お支払い方法
◎スムーズなチェックイン・アウトや、現金のご持参を少なくするために、事前のお振込をお願いしています(お申込み後〜1週間内)

・PayPay銀行,ビジネス営業部,(普通)3752650,シャ)ヨルモリ

・楽天銀行,第二営業支店,(普通)7875857,シヤ)ヨルモリ

※当日の場合は、現金またはコード決済PayPayで承ります。現金の場合はお釣りのないようにお願いします。
※クレジットカードでのお支払いを希望される場合はオンライン決済用のリンクをお送りしますので、お声掛けください。


持ち物

#3は雪の森を訪ねます。防寒対策をお願いします。

・防寒具:風除けできるジャケット+ダウンなど

・活動着:綿でない長袖のインナー+フリース、防水のレインパンツやスキーパンツなど

・帽子:ニット帽など

・手袋:防水のものがベター

・サングラス

・首周り:マフラーやネックウォーマーなど

・靴:ハイカット、防水の靴やブーツなど

※揃わないものや、心配なものがあればお声かけください(代替日やレンタルなどを検討しましょう)

 

参考)以下は、いつもの備えです。温度変化への対応や濡れた場合の着替えなどは忘れずに用意して下さい。

◎野外での活動に適した服装(長袖、足首まで隠れる長ズボン、靴下、帽子など)

◎運動に適した靴(トレッキングシューズや底の滑りにくいスニーカー、濡れた場合の替えの靴等)

◎着替え(天候や足元のコンディションにより汗をかいたり、雨露に濡れる場合あり)

◎雨具(傘や合羽、長靴または濡れた場合の替えの靴)

◎リュックサック(デイパックのような⼩さいものがあると便利)
◎水筒またはペットボトル(こま目な水分補給)

◎レジャーシート(森で座ったり、寝転んだり)

◎ポータブルの消毒薬(手指消毒)

◎懐中電灯

◎洗面具、タオル

◎ご自身で必要だと思われるもの(虫除け、日焼止め、お薬、石鹸やシャンプー、ドライヤーなど)

◎保険証(コピーでも可)

◎ご本人確認のできるもの(運転免許証など、初めての方)

※ポンチョ(簡易な雨具)、レジャーシート、ヘッドランプは貸し出しも可能です。

※体温調節をスムーズに行うために、脱ぎ着可能な服装を用意して下さい。

※焚き火を行うことがあります。火に弱い素材はできるだけ避けて下さい(#3の多くは国立公園内のため焚き火の予定はありません)

※匂いの強い香水、ヒールの靴などはご遠慮ください。

※貴重品はご自身で管理をして頂きます。できるだけ持参しないようにお願いします。

※受付の際に、ご本人確認をさせて頂く場合があります。運転免許証等、本人確認のできるものをご持参下さい。

※上記は、よる森の基本的な”持ち物”です。企画や現地の状況に応じて、過不足ががあれば適宜共有&ご相談します。

 


アクセス(集合/解散)

東京都内、または現地最寄り駅等での集合解散(別途お知らせします)

※人数やご希望を伺いながら調整をしていきます。

会場について(参考リンク)

#1:福島県南会津郡只見町 開催レポートはこちら

#2:北海道七飯町・大沼の森と湖  開催レポートはこちら

#3:栃木県奥日光(光徳温泉・湯元温泉) 開催レポートはこちら(1,2,3,4


主催


よる森-内省と対話の五感CAMP-

一般社団法人 YORUMORI

info@yorumori.jp


*よるの森のハイキングは「人と森(自然)との豊かな接点」「人とコミュニティの元気」の一助になることを目指す活動です。

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