都会の人工的な環境や、日々の役割から一歩離れて自然の中に身を置くと、思考のスイッチが切り替わり、心と身体がほぐれていきます。
空の移ろい、風の音、土の匂い、足裏の起伏を感じることで、感覚がひらかれ、自分自身に触れる時間が生まれます。
よる森 - YORUMORI は、こうした体験を通じて、誰もが持つ 「感じる力」 に立ち返るシンプルな時間を大切にしています。
よる森のプログラムでは、森でも街でもオンラインでも、五感を働かせる体験や問いをきっかけに、3つの対話を育みます。
森で起こることは、時や人によって異なり、予定調和はありません。
だからこそ、こうした内省と対話のプロセスが、より自分らしい生き方を見つけるきっかけになると考えています。
また、仲間との対話を通じて、自分一人では気づけなかった視点や、つながりを実感することもできると思います。
森の時間は、日々の喧騒から離れて、心と身体を自然な状態に戻していく体験です。
そこで得られる気づきやつながりは、自然・自分・仲間との関わりを見直すきっかけになり、日々の暮らしや仕事の中で、より自分らしくのびのびと過ごすための拠り所になるのではないでしょうか。
それは、私たちが本来持つ 「感じる力」 を取り戻し、ウェルビーイングへとつながる確かな一歩となります。
普段の思考から離れて、自然を感じる、自分を感じる、仲間を感じる、森の一昼夜。移り変わる自然の中での偶発性や思いがけない気づきも大切にする、内省と対話のプログラムです。詳細をみる
五感を働かせるワークや、内省と対話を深める問いに向き合いながら、自己理解と相互理解を深めていきます。自分らしさや内発的動機を見出し、つながりを育むプログラムです。詳細をみる
オンラインで五感を働かせるワークや、内省と対話を深める問いに向き合いながら、自己理解と相互理解を深めていきます。自分らしさや内発的動機を見出し、つながりを育む、お一人から参加可能な研修プログラムです。詳細をみる
9/10(水) 13:30-17:30
※企業研修・コンサルティング会社 インソース社 からのエントリーも可能です(外部リンク)→終了しました。
街で日常で森の感覚を思い出す、気づく力や感じる力を磨くための朝のルーティン(平日 6時半〜30分程度)詳細をみる
街と森を行き来する”現代の参勤交代”を提唱される養老孟司先生にお話を伺いました。
森に行けと提唱される理由 / 考えることの限界 / 無理を続ける理由 / 揺する / 社会的概念 / 自然は中立 / 測りすぎ / 自分の感覚 / 空 / 『よる森』と『揺する』 / 意識から出る。街から出る。 / 森以外の揺すり方 / 森で起こること / 変わるために揺する / 幸せについて… / 余計なことをしない / 街
動画のダイジェスト版をみる(YouTube YORUMORIチャンネル)
よる森が仕事や、人間関係にどのように活きているのか、お話を伺いました。
普段は蓋をしている”自分のやりたいこと”や”本当の気持ち”…自分の声を聴くことや、思い通りにいかないことが”普通のこと”だと思い出すというお話しにはとても共感します。
街と森を繰り返し行き来する理由や、そのサイクルについて、お話を伺いました。
街で考えることを森の中で整理する、街でたまったストレスや荷物を森で降ろす、葉っぱになった気分になることが自分を楽にするお話は、非常に面白く感じられました。
人材系事業に精通、リクルートグループ各社の代表を10年以上にわたり歴任された経営者で、現在は株式会社メディアハウスホールディングス 代表取締役社長兼CEO 波戸内啓介さんにお話を伺いました。
動画のダイジェスト版をみる(YouTube YORUMORIチャンネル)
働き方改革、人事制度コンサルティング、企業労働法対応等の分野で活躍されている辯護士 倉重さん(日本経済新聞社「弁護士ランキング2019」労務部門第6位に選出)
一人のビジネスパーソンとして、経営者として「よる森」を体感された率直な感想と、定期的に森を訪れながら進化・深化する森との付き合い方について伺いました。
”人が必要で必要で仕方ない社会をつくる”という志を抱きながら、キャリア教育やビジネス研修等の分野で活躍している経営者、板井さんにお話を伺いました。
森でのご自身の体験を、U理論と重ねながらシェアしてくださったお話しと、”他人に優しくなれる”メカニズムのお話しは、非常に興味深く感じられました。
ある時の、よる森(森の一昼夜)の様子を動画でご紹介します。
