雪のよる森@奥日光・光徳&湯元温泉
立春を迎えたはじまりの季節
2026年も、「 雪のよる森」から始めたいと思います。
街や日常から少し離れて、自然を感じる、自分を感じる、仲間を感じる
対話の森の一昼夜「よる森」
五感を働かせ、デコボコを味わい、想い想いに過ごす…森の時間を過ごします。
初めての方も、お久しぶりの方も、関心のある方はお声かけください。
おかげ様で よる森14th
おかげ様で、よる森は活動開始から14年目を迎えました。
今年も、参加してくださる方々、地域の皆さま、応援してくださる方々と一緒に、自然と 自分と 仲間・他者との対話を重ねながら、「人とコミュニティの元気」「人と森(自然)との豊かな接点」の一助になることを目指して活動を続けています。
- 個人向け:自然・自分・仲間とのつながりを感じる時間(自然と 自分と 仲間との対話)
- 法人向け:内発的動機と 組織風土を育む対話の時間(対話で育む個と組織)
- 地域向け:訪れる人と暮らす人が共創する 対話の場づくり(内省と対話の森づくり)
企画概要(予定)
現時点での予定です。詳細やUPDATEはお申し込み頂いた方にお知らせします。
抗えない自然・現地の各種コンディションや、参加人数等により、最後までフレキシブルに進行します。
雪のよる森
雪には「雪ぐ(そそぐ)」「濯ぐ(すすぐ)」ケガレやヨゴレを洗い清めるという語源があります。
雪原をゆっくり歩いてみたり、雪上に寝転んでみたり…白の自然・森の中に身を置くことから始めます。
状況が許せば、雪の時期にだけ訪れることができる、小さな湖を訪ねます。
大地から湧き出る硫黄の濃い温泉も全身で味わえればと思います。
※体調管理は最優先にします。無理なく、話し合いながら、森の時間を創って参りましょう。
日程・集合&解散
2026年2/7(土) - 8(日)
集合:2/7(土) 11〜12時頃 東武日光駅(東武鉄道)
解散:2/8(日) 15〜16時頃 東武日光駅(東武鉄道)
※時間は想定、目安です。準備〜当日の状況により前後する場合があります。
※東武日光駅から会場エリアまで車で移動します。
※ご自身の車や、バス等で現地入りを希望される方は、ご相談ください。
内容
日常や街・オフィスから離れて、リラックスして、五感を働かせて…固定観念からも離れて、自分を感じる、対話する…
そんな森の時間を、準備から開催まで、参加の皆さんと話し合いながら創っていきます。
- 昼・夜・朝の森の時間を、無理なく&想い想いに過ごします。
- 森や地域にあるものを五感で感じ取りながら、自分の中の自然を起こして行きます。
- 森の中で一人の時間を静かに過ごしてみたり、誰かと話(放)してみたり…
- コントロールできない天候や、自然のデコボコを味わいます。
- 日常や街とは異なる想い想いの時間を、一緒に創って参りましょう(上げ膳据え膳のない森の時間です)
*天気や現地のコンディションに応じて、ご一緒する皆さまの体調や気分等を伺いながら、話し合いながらフレキシブルに進行します。
*ご家族やお子様と一緒に参加される場合は事前にお知らせ下さい(お子様用のプログラムはありません)
*現地での準備や片付け、備品の運搬等は、適宜、協働・自主・参加型でお願いしています(想い想い)
*荒天を除き、雪・雨天でも開催しますが、天気やその他の状況等により内容が変更となる場合があります。
会場エリア(参考)
- 男体山(日光市公式観光WEBより)
日光連山を代表する標高2486mの山です。780年代より山自体が信仰の対象となり、山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。
二荒山(ふたらさん)とも呼ばれ、「ふたら」とは観音浄土の補陀洛(ふだらく)からきているといわれています。
ふもとに広がる湖や滝、草原や湿原などは、男体山の噴火活動によりできたものです。
- 戦場ヶ原(Wikipediaより)
戦場ヶ原神戦譚には、地名の由来となった伝説が記されている。
すなわちこの湿原は、当時下野国(現在の栃木県)の二荒神(二荒山(男体山))と上野国(ほぼ現在の群馬県)の赤城神(赤城山)がそれぞれ大蛇(男体山)と大ムカデ(赤城山)に化けて戦った戦場であるというもの。
なお、争いの原因は中禅寺湖を巡る領地争いで、この伝説で勝ったのは二荒神(男体山)であったとされる。
拠点
食について
訪問するエリアの土地のもの、旬のものを味わいます。
今回の夕朝食は宿泊施設提供の食事を頂きます。
※両日の昼食は、流れの中で頂きましょう(別途、ご案内・ご相談)
※アレルギー等、気になることがありましたら、お知らせください。
※アルコールの用意はありません。必要な場合は持参するか、現地で調達して下さい。
過去の開催レポート
2023年3/11(土)-@奥日光・光徳&湯元温泉エリア(栃木県)
- 初めて訪ねる森が、特別な場所になる Facebook|Instagram
- 雪の静けさと、自然の巡りと Facebook|Instagram
- 雪があるから、気づくこと Facebook|Instagram
- 音のない世界で、鎮まる心、蘇る感覚 Facebook|Instagram
2024年2月3日(土)-@奥日光・光徳&湯元温泉エリア(栃木県)
2025年2月1日(土)-@奥日光・光徳&湯元温泉エリア(栃木県)
参加を希望される方へ
参加を希望される方へ、具体的な準備や共有事項です。
参加費
参加費+実費の合計になります。
- 参加費:16,500円(税込)/お一人様
+
- 実費:25,000〜30,000円(税込)程度/お一人様を想定しています。
*実費の割り勘のため、各種手配や人数により変動します(確定後、参加される皆さまにお知らせします)
<参加費について>
個人向けの特別価格です。アンケートやインタビュー、感想のフィードバック等にご協力をお願いします。
*経費を除いて、よる森 / YORUMORIの活動に生かして参ります。
<実費について>
現地の宿泊・施設利用、夕朝食、入浴、移動交通費(レンタカーや燃料)、スノーシューレンタル等の実費です。
*集合場所までの交通費、昼食、飲料・酒類、終了後の温泉利用(立ち寄り湯)、個人のお買い物の代金等はそれぞれご精算ください。
*国内旅行保険等の損害保険についてはご自身で加入をお願いします(必要な場合はご相談ください)
お支払い方法
スムーズなチェックイン・アウトや、現金の持参を少なくするためにお振込をお願いしています。
◎PayPay銀行,ビジネス営業部,(普通)3752650,シャ)ヨルモリ
◎楽天銀行,第二営業支店,(普通)7875857,シヤ)ヨルモリ
※当日の場合は、現金またはコード決済PayPayで承ります(現金の場合はお釣りのないようにお願いします)
服装・持ち物等
特別な装備等は必要ありませんが、今回は雪や寒さに対応するための準備をお願いします。
現地の状況を収集する中で、必要な情報があればアップデートしてお伝えします。
暖かい服装=アウターやインナー、防水&防寒ブーツ等の用意をお願いします。
- 防寒の上着(例:風除けできるジャケット+ダウン等)
- 活動着(例:綿でない長袖のインナー+フリース、防水のレインパンツ/スキーパンツ等)
- 首を覆うマフラー、ネックウォーマー等
- 手袋(防水のものがベター)
- 帽子(例:ニット帽等)
- 防水&ハイカットの靴や長靴
- サングラス(紫外線による目へのダメージを防止)
よる森での「基本的な持ち物」(上記との重複もありますがご確認ください)
- 野外での活動に適した服装(長袖、足首まで隠れる長ズボン、靴下、帽子など)
- 運動に適した靴(トレッキングシューズや底の滑りにくいスニーカー等)
- 着替え(天候や足元のコンディションにより汗をかいたり、雨露に濡れる場合あり)
- 雨具(傘や合羽、長靴または濡れた場合の替えの靴)
- リュックサック(デイパックのような⼩さいものがあると便利)
- レジャーシート(森で座ったり、寝転んだり)
- 水筒またはペットボトル(こま目な水分補給)
- 懐中電灯
- 洗面具、タオル
- ポータブルの消毒薬(手指消毒)
- ご自身で必要だと思われるもの(虫除け、日焼止め、お薬、石鹸やシャンプー、ドライヤーなど)
- 保険証(マイナ保険証等)
*体温調節をスムーズに行うために、脱ぎ着可能な服装、着替えの準備をお願いします。
*匂いの強い香水、ヒールの靴などはご遠慮ください。
*貴重品はご自身で管理をして頂きます。できるだけ持参しないようにお願いします。
*基本的にはアルコールの用意はありません(必要な場合はご持参ください)
*初めての方は、ご本人確認をさせて頂く場合があります。運転免許証等、本人確認のできるものをご持参下さい。
*運搬の都合で、共通の備品は最小限になります。用意が難しいものがありましたら早めにご相談下さい(お貸し出しできるものもあります)
国内旅行保険等
健康と安全には十分に配慮して進めますが、国内旅行保険等の損害保険についてはご自身で加入をお願いします。
*国内旅行中のケガによる通院・入院や賠償責任などに備えるための保険(例:エイチ・エス損害保険など)
申し込み・問い合わせ
お申し込み・お問い合わせフォーム(お問い合わせページ)からご連絡をお願いします。
*企画の主旨、会場のキャパシティ等から、定員を設定しながら開催をしています。
*天気やその他の状況により内容が変更となる場合があります。予めご了承ください。
*「参加の皆さまの健康と安全・安心のために」をご確認ください。
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