このページは、よる森-YORUMORIの概要をまとめた英語版「Overview-ENGLISH」の日本語訳です。上のタイトルは英語版をそのまま使用しています。
思考のざわめきから一歩離れ、五感をひらき、自然と自分、そして仲間を感じること。静けさ・存在感・感覚の共有など、言葉を超えたつながりを大切にしています。
よる森-YORUMORIは、日本のいくつかの森(例:上野村、熊野古道、阿蘇、奥日光 等)で、近隣宿泊施設を利用して行われます。昼・夜・朝の森の中で一人の時間を持ち、その後感じたことを参加者同士で分かち合います(ときに火を囲む/森で輪になって対話することも)。よる森では、一人の時間と対話の時間を重ね、自然と自分と仲間を深く感じる体験を提供します。
観光地のピークシーズンや混雑する時間帯を避け、落ち着いた静かな環境で開催します。
里山のような、かつて人にとって身近であった自然の中で、自然・自分・他者を感じる機会を持ちたいと考えています。
日本の地域において、こうした体験ができる場所を地域の方々とともに育てています。
基本は日本語で開催されます。
英語サポートは事前のご要望に応じて調整を試みます。英語を話せる日本人サポーターが協力できる場合があります。
団体(法人)の場合は、日程・会場・人数・通訳の可否について、話し合いの上で催行判断を行います。
開催地:日本のいくつかの森(全国すべての地域ではありません)
持ち物・準備:朝晩の気温変化に対応できる重ね着/歩きやすい靴/森林でのアウトドア装備など
日程と期間:よる森(森の一昼夜)は宿泊型プログラムです。詳細は各プログラムページでご確認ください。ページの記載は日本語です。不明な点は遠慮なくお問い合わせください。
詳細は、各ページで確認してください。
「自分にこんな感覚があったのか…」といった発見や「子供の頃は色々な感覚情報を取り入れていたな…」といった再発見がありました。都会に住むようになり、そして大人になるにつれて、いろんな感覚を使う機会が減っていたのだなぁと実感しました[会社役員]
「五感を研ぎ澄まし、今に心を寄せて味わう」リトリートと表現すればよいのでしょうか。昼、夜、朝と、森に入り、自然に身を寄せてネットの接続は一旦中止。風、空気、空、木、森、土、水に触れました。特に、夜の森は、一切の人工的な光を用意せず、月明かりのみで照らされた真っ暗闇の森の中に案内して頂きました。虫の声、シカの鳴き声などが聞こえる中、地面に寝っ転がって、月と星を見上げ、思考することを止め、今のココに心をそっとおく。それは、まあ、非日常の贅沢な時間でした[マインドフルネス指導者]
しばらく森に居て、今度は頭に浮かんでくることに自由に自問自答していると、自分にとって大切なこと、それほどでもないことの輪郭がなんとなくはっきりしてくる。誰にも何にも評価されない時間・空間が、自分が毎日抱え込んでいる大小様々な荷物を一旦降ろしやすくさせてくれるような気がする[経営者・コンサルタント]
森に来ると、自分の内側から何かが起こってきます。ゆっくり森の中を歩き落ち葉を踏みしめる。空気をいっぱい吸う。そして渓流の岩の上に寝転んでみる。森の中にいるだけで、おそらく誰しも本来自分が持っているとっても大事な感覚を呼び起こしてくれて、なんだか気分が良くなってくることをはっきり感じることができるのです[経営者・エグゼクティブ コーチ]
メール: info@yorumori.jp
件名:"EN PROGRAM REQUEST" などと記してください。
英語サポートは確約ではありませんが、事前にご連絡いただければ、調整を試みます。お気軽にお問い合わせください。
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