都市部の森での対話
都市部の森(緑のあるエリア)で、いそがしい日常から少し離れて
自然に触れながら、自分(達)の内なる声に耳を傾ける対話の時間〜企業研修「Will」を開催しました。
自分らしさを思い出し、仲間と分かち合うプロセス
日常やオフィスでは、論理的に考え、的確に判断し、早く成果を出すことが求められます。
そこでは感情や感覚的なことは後回しにされがちで、省みることなく進むことも少なくないと思います。
(それでも、個人やチームにある感情や感覚的なことがなくなるわけではありません)
YORUMORIの研修では、自然と、自分と、仲間との対話を重ねていきます。
それは、思考だけではなく感情や感覚も大切にしながら、“ 自分らしさ ” や ” 大切にしていること ” を見出し、仲間と分かち合う(気付き合う)プロセスです。
参加された方のリフレクション(例)
働く個人の「Will」〜“ 自分らしさ ” や ” 大切にしていること ” を見出して、仲間と分かち合う(気付き合う)ことは、一人一人の「内発的動機」やチームの「つながり」を育みます。
- 普段は話せないことをチームメンバーに話し、思いつかないようなフィードバックを受けることができました
- 自分が何を大切に生きたいのか、仲間との対話で気づいたWill、色々な気付きがありました
- 仕事では目にすることのない、同僚の「素」の姿を垣間見て、とても嬉しくなりました
- Willや得意なことを共有し合うことで初めて気づくことや、お互いの良いところを活かす道が見えた
※法人向け Will「参加された方、導入企業の声」より
※「内発的動機」や「つながり」は、健康やパフォーマンス、組織の創造性や協働に、ポジティブな影響があることが知られています。
対話の場としての都市部の森
WHO(世界保健機関)は、健康・ウェルビーイングを「身体」「心」「社会」の3つの側面から定義しています。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
これは、もう一つの健康=健全な自然環境があってはじめて成立するもので、個人にとっても事業にとっても自然とのつながりを感じながら営んでいくことは必要不可欠です。
日常のすぐそばにある自然、都市部の森での対話は、個人やチームの元気を取り戻すとともに、自然との関わりを見つめ直す機会でもあります。
YORUMORIの法人向け研修プログラム
YORUMORIでは、企業やチームの課題・ニーズに合わせて、「内省と対話」を軸にした研修プログラムを設計しています。
内省と対話の研修プログラム
働く個人の自己理解・内発的動機や、対話によるチームビルディング・心理的安全性の醸成などをお考えの際は、お声かけください。
<事例>
<内省と対話のプログラム>
持続可能な個人・組織・社会のために
YORUMORIでは、SDGsやサステナビリティに取り組む企業・チームとの協働も大切にしたいと考えています。
- ウェルビーイング経営の一環として
- チームの心理的安全性や多様性を育む実践として
- 人と自然の共生を体感する機会として
よる森/YORUMORI
よる森/YORUMORIの取り組み
自然と 自分と 仲間|他者との対話を重ねながら、「人と森(自然)との豊かな接点」「人とコミュニティの元気」の一助になることを目指す活動です。
- 個人向け:日常や思考から離れて感覚へシフトして、自然・自分・仲間とのつながりを感じる内省と対話の時間。より自分らしく生きるきっかけを創ります。
- 法人向け:内省と対話により一人ひとりの自己理解・内発的な動機を育み、相互理解・チームビルディングを促して、持続的な組織文化の基盤を築きます。
- 地域向け:地域に、自然・文化・暮らしに触れる内省と対話の場を育みます。訪れる人と暮らす人が共創しながらウェルビーイングを実践します。
近況・予定
よる森の近況・予定は「最新情報」をご覧ください。
- 個人向け - よる森:晩秋の上野村を再訪します。
11/22-23 よる森 14th 記念&祈念の回@里山・上野村
- 法人向け - Will:個別にお打ち合わせをしながら開催しています。
気軽にお声かけください(ご連絡フォーム)
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