握りをゆるめる(アンラーニング)〜雪のよる森@奥日光[1]
2026年の森はじめ
おかげ様で、雪のよる森@奥日光を無事に終えることができました。
日常や街から少し離れ、森の時間を過ごしていると
自分(たち)の思考のフレームや行動のパターンに、ふと気づくことがあります。
森で起こることや感じることは、人により、また時により異なりますが
森の時間で生まれた気づきや言葉には
自分(たち)のあり方を見直すヒントが含まれているように思います。
ご一緒した方から寄せていただいた言葉(森の後のリフレクションの一部)と共に、振り返ってみたいと思います。
森の体験がある方は車座で誰かの話に耳を傾けるように、はじめての方は少しでも森の空気を感じていただければ嬉しいです。
*人材/組織開発の観点で「アンラーニング」にも触れていますので、組織や会社の元気に関心のある方もご覧ください。
森の後のリフレクション(寄せていただいた言葉)
- 自分の考えはちっぽけだな〜。それも良い方向に向かう流れの一部だな…
雪に覆われた森で、水の流れ、自然の流れを感じながら、自分の普段考えていることはちっぽけだな〜と。
そんなちっぽけなことも大事なことで、良い方向に向かう流れの一部、栄養素だなと、日常に戻り考えています。
- こわかった。でも経験したことがない雪と夜明けの森が楽しくなった。
あさ森の牧場の手前からみた森。私たちを待ち構えているみたいでこわかった。
でも歩いているうちに今まで経験したことがない雪と夜明けの森が楽しくなった。
- 何もできない自分も笑える。
何もできない自分も笑える。ま、いっかー(笑)
ささやかな声
日常では、スルーしてしまう、ささやかな声のような…
森の時間に、ふと浮かぶことや、感じること。
そんなささやかな声の中に
自分(たち)の思考のフレームや行動のパターン、握りしめているものが現れるような気がします。
そんな声に気づいて、握りしめている力を少しでもゆるめられたら…
自分をもっと自由にしたり
自分らしさや自分の軸を見出したり
自分の可能性を拡げることに、つながっていくかもしれません。
今回も、ご一緒いただいた皆さま、地域の皆さま、いつもサポート・応援して頂いている皆さまに、心からお礼を申し上げます。
アンラーニング(人材/組織開発のテーマ)
法人向け「よる森」や「Will」(都市部/屋内)には、企業・組織の研修としてもご参加いただいています。
森の中で起きるこうした気づきは、人材育成や組織づくりのテーマとも重なる部分があります。
今回は、そうした視点から「アンラーニング」に触れてみたいと思います。
アンラーニング(学びほぐし)
アンラーニング(unlearning)は、過去に身につけた思考や行動のパターンに気づいて、それをほぐしていくプロセスで
リスキリングと共に、変化の激しい時代の人材・組織開発における重要なテーマだと言われています。
まずは、自分(たち)の思考のフレームや行動のパターンに気づくこと。
そして、必要に応じてほぐしたり、ゆるめたりすること。
このプロセスは、頭で理解するだけでは、実践が難しい面もあると思います。
過去の成功体験が、妨げになることもあるかもしれません。
思考から離れて、身体と感覚を通じて体感することと、他者との対話の中に自分を映してみること…
森の時間での「気づいて、グリップをゆるめる」体感が、アンラーニングを実践するきっかけになればと考えています。
よる森/YORUMORIの取り組み
よる森 / YORUMORIは、自然と 自分と 仲間|他者との対話を重ねながら、「人とコミュニティの元気」「人と森(自然)との豊かな接点」の一助になることを目指す活動です。おかげ様で14年目を迎えました。
個人向け
日常や思考から離れて感覚へシフト。自然・自分・仲間とのつながりを実感する内省と対話で、より自分らしく生きるきっかけを創ります。
法人向け
働く個人 一人ひとりの自己理解・内発的な動機を育み、相互理解・チームビルディングを促して、対話が力になる組織風土を育みます。
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- 個別に企画・開催しています。気軽にお問い合わせください。
地域・自治体向け
地域に、内省と対話の場を育みます。自然・文化・暮らしに触れながら、訪れる人と暮らす人がウェルビーイングの時間を共創します。
ご相談しながら企画しています。気軽にお問い合わせください。
よる森 / YORUMORIの予定・開催レポート等は、最新情報ページをご覧ください。
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