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【Report】自ら然るチームワーク〜自己組織化の体感


自ら然るチームワーク(自己組織化)〜雪のよる森@奥日光[2]


2026年の森はじめ

 

おかげ様で、雪のよる森@奥日光を無事に終えることができました。

 

 

森では、多種多様な生き物や樹々、水や土が

 

誰かに指示されるわけではなく想い想いに在り、関わり合いながら

 

森で在り続けています。

 

 

そんな森の中に身を置いていると…不思議なことに

 

よる森で共に過ごす私たちの間にも、同じようなことが起きることがあります。

  

 

ご一緒した方から寄せていただいた言葉(森の後のリフレクションの一部)と共に、振り返ってみたいと思います。

 

森の体験がある方は車座で誰かの話に耳を傾けるように、はじめての方は少しでも森の空気を感じていただければ嬉しいです。

 

*人材/組織開発の観点で「自己組織化」「自律型組織」にも触れていますので、組織や会社の元気に関心のある方もご覧ください。

 

夜明け前の雪原を、各々のペースで歩くよる森の参加者たち。

森の後のリフレクション(寄せていただいた言葉)

  • 自由で規制されないのに、集団行動が成り立っている。不思議。

よる森はいつも暖かい。温かい。楽しい。落ち着く。

 

自由でなにも規制されないのに集団行動が成り立っている。

 

不思議。

 

奥日光の雪の森に、スノーシューで入っていく参加者たち。少しずつ身体と五感を働かせる。

 

  • 良い場を作り上げるチームワークが、自然にできている。

みんなで良い場を作り上げるチームワークみたいなものが

 

自然にできている感じがする。

 

夜の雪の森で各々が寝転び、同じ時間と空間を共有するよる森の参加者たち。

 

  • それぞれの感性を放ち、重ね合って過ごす場、時間は優しくて心地よかった。

それぞれの方の感性を放ち、重ね合って過ごす場、時間は、優しくて心地よかったです。

 

根底に何か同じものを持ち合わせているのかな…と思ったりしています。

 

雪の奥日光の湖畔で言葉を交わさず同じ景色を眺める二人のよる森参加者。

 

  • 素直に仲間を応援したくなる。

誰もが優しく温かいものを持っている。

 

感謝の気持ちが自分の中に自然と浮かぶことが嬉しい。

 

素直に仲間を応援したくなる。

 

スノーシューで、雪の森を一列で進む参加者たち。各々の様子に気を配りながら進む様子。

自ずから然る

 

よる森では、チームビルディングのための特別なプログラムは行っていません。 

 

それでも、今回のようなフィードバックをいただくことが多くあります。

 

強いリーダーの仕切りや、緻密なルールがあるわけではありません。

 

それでも、助け合いが生まれ、笑い声が広がり、自然に場が創られていく…

 

 

自然の語源、「自ら然る」という言葉が示すように

 

それは外から与えられたり、管理されたりするものではなく

 

もともと私(たち)の内にあるものかもしれません。

 

 

想い想いに在り、関わり合いながら、在り続ける森のように

 

人もまた、自分の想いを大切にしながら、誰かと関わり合って生きる力を

 

本来持っているのではないでしょうか。

 

 

森に身を置くことで、私(たち)の内にある力が、静かに現れてくるように思います。

 

そういう想いや関わりが自然に現れ、育まれる場・コミュニティを、大切にしていきたいですね。

 

 

今回も、ご一緒いただいた皆さま、地域の皆さま、いつもサポート・応援して頂いている皆さまに、心からお礼を申し上げます。

 

極寒の雪の森でチョコレートフォンデュを囲み、自然に笑顔と対話が生まれるよる森の参加者たち。

自己組織化・自律型組織(人材/組織開発のテーマ)

 

法人向け「よる森」や「Will」(都市部/屋内)には、企業・組織の研修としてもご参加いただいています。

 

森の中で起きるこうした気づきは、人材育成や組織づくりのテーマとも重なる部分があります。

今回は、そうした視点から「自己組織化」「自律型組織」に触れてみたいと思います。

 

自己組織化・自律型組織

 

自然界では、雪の結晶や、鳥・魚の群れの動きのように

 

外から指示・管理されなくても、個々が自律的に動き

 

全体として高度な秩序や協調が生まれる現象があります(自己組織化)

 

 

これを組織に応用した「自律型組織」は、変化の激しい時代に注目されていますが

 

制度を整えたり、知識やスキルを学んだりするだけでは、実現が難しい概念でもあると思います。

 

 

心理的安全性、権限委譲、情報の共有など、自律型組織にみられるエッセンスを学ぶことも大切ですが

 

体感を通して、それぞれの組織に合ったものを見出していけるとよいですね。

 

 

上記のリフレクションの言葉

 

自由でなにも規制されないのに、集団行動が成り立っている。不思議。

 

森で体感した後に「不思議」に感じるものの中に

 

何かしらのヒントがあるように思います。

 

 

森の時間での体感が

 

日常や職場でのチームや組織のあり方を見つめ直す、一つのきっかけになればと願っています。

 

雪の奥日光の静かな湖畔。樹々、雪、水、鳥…がそれぞれにありながら、調和している景色。

雪のよる森を振り返って

 

雪のよる森@奥日光では

自分(たち)の内に、そして関係の中にある力を、感じる時間になりました。

 

朝日の中に浮かぶ雪の男体山。奥日光の冬の夜明けの風景。

よる森/YORUMORIの取り組み

よる森 / YORUMORIは、自然と 自分と 仲間|他者との対話を重ねながら、「人とコミュニティの元気」「人と森(自然)との豊かな接点」の一助になることを目指す活動です。おかげ様で14年目を迎えました。

 

個人向け

日常や思考から離れて感覚へシフト。自然・自分・仲間とのつながりを実感する内省と対話で、より自分らしく生きるきっかけを創ります。

 

法人向け

働く個人 一人ひとりの自己理解・内発的な動機を育み、相互理解・チームビルディングを促して、対話が力になる組織風土を育みます。

 

地域・自治体向け

地域に、内省と対話の場を育みます。自然・文化・暮らしに触れながら、訪れる人と暮らす人がウェルビーイングの時間を共創します。

ご相談しながら企画しています。気軽にお問い合わせください。 

 

 

よる森 / YORUMORIの予定・開催レポート等は、最新情報ページをご覧ください

 


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お申し込み・お問い合わせ

 

よる森-内省と対話の五感CAMP-

一般社団法人 YORUMORI

[email protected]

 

*よる森は「人と森(自然)との豊かな接点」「個人とコミュニティの元気」の一助になることを目指す活動です 。

 


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